採集日記

採集日記

梅雨の晴れ間の瀬の本高原(その1 草窪地編)

−ルリナガツツハムシがいた!!−今年の梅雨は、九州ではしっかり降っています。南九州ほどの被害こそ出ていませんが、梅雨入りしてから、怒濤のように降ったり、霧雨が続いたり、とにかく、切れ目がありません。それが、この3日ほど、梅雨の晴れ間が広がる...
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大野原のナイター−付 ハギチビクロツツハムシとルリナガツツハムシの卵−

大野原へは、昨年は、1ヶ月半に1度の間隔で、計4回出かけました。行くたびに様々な甲虫との出会いがあり、そのつど、このホームページでお知らせしました。2年目の今年は、野焼き後の3月末を皮切りに、歩行虫の探索から始まって、ほぼ1ヶ月に2度ずつ出...
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6月16日の大野原−ハギアラゲサルハムシの発見−

6月16日に、満を持して大野原に出かけました。目的は、ハギチビクロツツハムシの♂です。昨年、6月25日に2回目の大野原行きを果たし、キアシチビツツハムシと勘違いしながら、本種を初めて採集しました。未知の種と思わなかったため、10個体ほどを採...
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いよいよ瀬の本へ

昨年一年、大野原の草原に通って、すっかり草原の虜になってしまいました。大野原では数々の出会いと発見があり、今年も引き続き通っていることは、先にもお知らせしたとおりです。昨年末頃から、次は阿蘇・九重の草原をと、考えていました。それで、2〜3回...
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5月末の大野原

5月になってから、調査で各地を走り回る毎日で、なかなか自身の採集や観察ができません。それでも、ちょっとの隙間を見つけて、仕事帰りの5月20日と、その一週間後の5月28日の2回、それぞれ短時間ですが、大野原に立ち寄ってきました。5月20日、草...
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早春の大野原

4月中旬というのに、東京ではその朝、雪が降ったとテレビで放送していました。この数日冬の寒さがぶり返していました。今日ぐらいから暖かくなり、良い天気になるとの予報を聞いて、4月17日、朝から大野原に出かけました。出がけはまだ7度、嬉野について...
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草掃き採集 その2 -新作・草掃き採集ネット-

昨年、幹掃き採集の応用として、草掃き採集というのを紹介しました。草掃き採集 その1この時は、ビーティングネットを使用して、それに箒で掃き込んでおりました。しかし、ノミハムシなど掃き込む尻から跳ねて飛んで逃げる始末で、専用のネットの制作が急務...
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大野原の9月

9月になって涼しい日が続き、このまま秋になってしまうのかと思われた。今年始まった秋の大型連休「シルバーウイーク」は、連日良い天気が続いた。残念ながら、我が家では、連休直前に下の娘が新型インフルエンザに罹っていることが判明して、家族4人、ウィ...
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もう初秋? 8月末の九重

7月から8月始めまで、大雨続きで夏の日程がズタズタになった。おかげで、今年は20年ぶりくらいに、7月下旬の夏の採集適期がスカッと空いて、自身の採集に何度か出かけられた。お盆過ぎて、こんどはそのしわ寄せが出てきて、またぞろ、あちこちに出かけな...
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大野原(おおのばる)の調査

嬉野市の市街地から南方10kmほど下った佐賀と長崎の県境に大野原高原がある。標高450m前後、大部分が自衛隊の演習地に使用されている広大な草原が広がっている。蝶屋さんの間では、オオウラギンヒョウモンの多産地として全国的に有名で、そのためか、...