虫と人の情報

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KORASANA 94号が5月11日に発行されました

久留米昆蟲研究會より会誌 KORASANA 94号が5月11日に発行されました。今回は、原稿が300ページ分以上集まったため、急遽、2冊続けての発行になり、93号に続き発行したわけです。事務局では希望される方にそのKORASANA 94号を...
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KORASANA 93号が4月30日に発行されました

久留米昆蟲研究會より会誌 KORASANA 93号が4月30日に発行されました。今回は、原稿が300ページ分以上集まったため、急遽、2冊続けての発行になりました。と言うことで、94号も1週間後の発行予定です。事務局では希望される方にそのKO...
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第十四回吉野ヶ里虫の会

今年の「吉野ヶ里虫の会」は、2020年1月25日に開催され、令和と元号が変わってから初めての新年会となりました。今年はこの会を毎年紹介されている今坂さんが欠席(病欠)されたので、ピンチヒッターで昨年より幹事を仰せつかった松尾(長崎)が特派員...
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KORASANA 92号が発行されました

久留米昆蟲研究會より会誌 KORASANA 92号が12月20日に発行されました。今回も200ページ超えの総頁226ページです。90号、 91号と合わせて、2019年度は会誌3冊 計664ページの報告を掲載できました。事務局では希望される方...
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いつも暖かかった森本先生

いつも暖かかった森本先生城戸克弥9月3日の午後、九州大学総合研究博物館(以下博物館と略記)の部屋で丸山宗利先生と雑談をしていた。話が終わり先生は部屋を出られたが間もなく戻ってこられ、「森本先生の御子息から先生が亡くなられたと連絡がありました...
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「あ!、それワシの。」

現在は沖縄本島に在住の楠井善久さんからも、森本先生への追悼文が届きましたので、掲載させていただきます。「あ!、それワシの。」虫屋から「お前は採集地に住んでいる」とのにくにくしい言われ方をよく聞かされますが、そのとうりです。内地の情報にうとく...
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ヒメゾウムシの研究を支えて下さった森本先生

今坂が森本先生の追悼文を準備していた先日、ヒメゾウムシ科の権威 吉原一美博士からヒメゾウムシの分布のことで問い合わせがあった。吾が師 森本 桂先生に教えていただいたこと私が「先生の追悼文を用意しているので、よかったら貴兄も書かれませんか?」...
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吾が師 森本 桂先生に教えていただいたこと

令和元年9月3日に、九州大学名誉教授でゾウムシ類の世界的権威 森本 桂博士が逝去された。(1997年3月1日退官記念講演中の森本先生:「森本 桂コレクションとゾウムシ学」パンフより引用)昨年、脳梗塞を発症されて、闘病生活を続けられていたもの...
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森本 桂先生の思い出

森本 桂先生の思い出松田 潔先日、今坂正一さんから森本 桂先生の訃報のメールが入り、暗澹たる気持ちになりました。メールに添付されたホームページには今坂さんの追悼文が掲載され、先生が2018年に脳梗塞を発症されたことや、闘病生活をされながらも...
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KORASANA 91号が発行されました

久留米昆蟲研究會より会誌 KORASANA 91号が5月7日に発行されました。総頁182ページ。89号、90号の250ページ超えとはなりませんでしたが、それでもかなりの大冊です。事務局では希望される方にそのKORASANA 91号を3000...