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虫と人の情報

阿比留巨人さんとの出会いとお別れ1

2015年1月25日、阿比留巨人(あびる・のりと)さんが逝去された。1月20日に86歳の誕生日を迎えられた直後だった。阿比留さんと出会ったのは35年ほど前になる。長崎の虫仲間である野田さんの、歯科医仲間の阿比留さんを紹介され、一緒に、マレー...
虫と人の情報

「大雪山昆虫誌」の発行

2014年8月に北海道自然史研究会より、「大雪山昆虫誌」が発行された。著者は、長年、大雪山国立公園層雲峡博物館館長を務められた保田信紀(やすだ・のぶき)氏である。保田氏からは、ずいぶん前に、ジョウカイボン類の同定を依頼されたことが有り、9月...
採集日記

43年ぶりに再発見された長崎・野母崎のサタサビカミキリ

43年ぶりに長崎・野母崎のサタサビカミキリ Neosybra mizoguchii (Hayashi)が再発見されましたので、その顛末をお知らせします。(野母崎のサタサビカミキリ♂)(野母崎のサタサビカミキリ♀)野母崎権現山のサタサビカミキ...
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広島県昆虫誌(改訂増補版)の発行2

前書きにも書かれているが、初版・広島県昆虫誌は、比婆科学教育振興会の50周年記念として1997年11月に発行されている。2分冊総ページ1330ページの当時でもすごい量と質を誇り、30目409科7039種の広島県産昆虫が記録されている。広島県...
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広島県昆虫誌(改訂増補版)の発行1

10年にわたって、データ入力などのお手伝いをしてきた広島県昆虫誌(改訂増補版)が、2014年3月末にようやく中村慎吾博士によって発行され、6月末に手元に届いた。届いたのはかなりの厚みのあるダンボール箱1箱で、開けると、ビックリ!!電話帳ばり...
採集日記

黒岳春のFITとツツキノコムシ、そして湿草地のその後

前回のトピック、高原の春・湿草地のピットとナラ林のツツキノコムシの続きです。4月16日午後は、牧ノ戸峠を越え、飯田高原を抜けて、黒岳に向かいました。九重町から由布市庄内町に入ると、別荘地を抜け、ミズナラを主体とした林になります。黒岳男池の1...
採集日記

高原の春・湿草地のピットとナラ林のツツキノコムシ

4月16日阿蘇-瀬の本方面に出かけました。この9日前、7日には、阿蘇の細流の有る湿草地にピットフォールトラップを設置していたので、その回収のためです。ピットフォールトラップを設置した阿蘇の湿草地水辺の脇に設置したピットには、驚くべき事に、ヒ...
採集日記

高良山のスプレーイングとツツキノコムシ

4月10日、高良山のFITを回収に出かけましたが、冬虫はもう終わり、春虫はまだ本格的に出ていないという、ちょっとした端境期です。キノコピットフォールトラップもトビムシだけがいっぱい入っていて、壊れたFITの下だけを使用した改良型に取り替えま...
採集日記

島原半島春のFITと、海岸沿いの石下で見つけた甲虫

一昨年から、私事で、島原半島に月2回程度通わざるを得ない状況になっています。それでも、苦にならないためと、定期的に行かざるを得ない理由の補強として、FITを島原半島内3カ所に設置しました。すべて、雲仙市内の国見町・吾妻町、そして最近設置した...
採集日記

サクラと菜の花に誘われて、春の高良山〜筑後川

2014年3月23日、前日のサクラの開花宣言に誘われて高良山に出かけました。朝8時、天気は快晴、風は清冽で気温は5℃、日中はかなり上がるという予報でしたが、出がけに吐いた息はうっすら白い色が見えました。まず、高良山へ車を走らせると、高良神社...