2026年4月4日、第十六回吉野ヶ里虫の会が、吉野ヶ里温泉卑弥呼の湯で開催されました。
写真の右奥の建物が温泉で、2階が宴会場です。
(吉野ヶ里温泉卑弥呼の湯)

従来は宴会後、敷地内に併設されているビジネスホテルに泊まれて楽ちんだったのですが、今回は、団体さんの予約とかち合ったとかで、1kmほど西にある、ホテルAZで宿泊ということになりました。
ただ、二次会場のどん亭さんが、ホテルの目の前なので、飲んだ後は宿に直結し、その点では楽ちんです。
(左:どん亭、右:ホテルAZ)

なお、今回の報告のうち、出席者の写真や所属、コメントなど、祝さんに補足していただきました。厚くお礼申し上げます。
さて、皆さん、早い人は3時半くらいから、温泉に浸かってゆっくりしています。
4時過ぎになると、大半の人が、湯船で顔合わせし、上がった休憩所で、冷たいもので喉を潤しつつ、近況報告をし合っていました。
宴会は7時からですが、2階の宴会場には、5時半には入れるということで、それまでは、ひとしきり、最近の虫情報を話しておりました。
幹事役の祝さんが、声を掛けて行かれたので、みんなして会場に詰めかけます。
料理が来るまで、思い思いに虫談義を始めます。
7時前にはテーブルに料理が並び、全員集まったところで、恒例により、九州虫屋長老の三宅さんの音頭で乾杯です。
(三宅さんの音頭で乾杯)

さっそく、宴会開始、思い思いに料理とお酒、アルコール無しの飲み物を楽しみます。
最近は虫屋さんの中にも一滴もお酒を飲まない方が多く、ウーロン茶やジュース類で付き合っていただける方も、多くいらっしゃいます。
(宴会の様子1)

(宴会の様子2)

(宴会の様子3)

前回(第十五回)は、ひとしきり飲み食いがすんでから一人一話を始めました。
しかし、話題が豊富で、最後の方は宴会の終了間際になり、話し足りない様子でした。
それで、今回は、まだ食事し始めたばかりの時間から、始めることにしました。
まず、幹事の祝さんから・・・。
祝さんは個人でアセスメント調査やとりまとめをやられています。
(祝さん)

祝さんは、話だけより、映像を見ながらの方が理解しやすいからと、パソコンとプロジェクターを準備されていました。
写真を映しながら、解説をされました。
昨年からの懸案であるイナゴ類 Oxya属の、雄交尾器と雌産卵管について、手持ち標本の再検討を続けられています。
雄交尾器を確認すると、手持ちの大部分がサイゴクイナゴだったそうです。
7月水田で見つけた短翅型はコバネイナゴの可能性がありますが、ハネナガイナゴと思われる雄は確認出来なかったそうです。
(♂交尾器)

雌はサイゴクイナゴと思われる物と、腹部にトゲのあるハネナガイナゴを確認したそうです。
(♀腹節)

ハネナガイナゴ雄の確認と、本州産コバネイナゴの雌産卵管鋸歯数の検証が、今後の課題ということです。
さらに、外来種であるチュウゴクアミガサハゴロモと在来のアミガサハゴロモの雌の判別点として、産卵管の上部分の構造(矢印参照)が違う、ことを紹介されました。
(雌のアミガサとチュウゴクアミガサの違い→矢印部分)

あまり知られてない判別点で、雌であればこちらの構造が解りやすいそうです。
あと、九州産の、河川と水辺の国勢調査で報告されている種の約90%の種リストを作成されているそうです。
これらが、どういう資料で同定すれば可能かという問題を考えているそうです。
これが実現できれば、数万種もある昆虫全部を調べるより、格段に容易に同定可能になり、同定精度も上がるのでは無いかと考えているそうです。
可能であれば、これらの同定資料を個人同業者と共有したいと考えているそうです。
次に、本会のレポーター、今坂です。
(今坂)

当、ホームページの読者はご存じと思いますが、今年は寒い2月から、幹巻きFITと地上ライト水盤の、新しいトラップを試して楽しんでいました。
詳しくは以下のページをご覧ください。
寒い中でも、多少とも虫は動いていて、幹巻きFITでは、キノコに集まる種が見られ、地上ライト水盤では、後翅の無いゴミムシなどの種が、歩いてLEDライトに集まることが解りました。
それから、次の久留米昆蟲研究會会誌・KORASANA107号は、夏までに発行予定です。
この号は小石原特集号を予定していて、甲虫1500種などを報告する予定です。
個人的には、今年は、相棒の國分さんと、種子島と南大隅行きを計画しています。
次は、久々の登場の九州大学総合博物館の丸山さんです。
(丸山さん)

丸山さんは、2008年の第三回に出席されて以来ですから、18年ぶりになります。
ラジオ・テレビ・新聞・書籍・展示会と、八面六臂の活躍をされていることは、皆さんご存じで、多分、国内で一番著名な虫屋さんと言えるでしょう。
丸山さんのお話では、九大には昆虫を専攻している学生が十数名いて、そのうち、甲虫類をやっている数人以上の学生の指導もされているそうです。
そのため、最近は海外調査にあまり出かけられないそうです(と言いつつ、今年も5月には南米に出かけられとか)。
それで、最近は、国内で新しい知見が増えているシミやイシノミなどの無翅昆虫にも興味を持っているとのことです。
ただ、このグループは、綺麗な標本を創るのが難しいそうです。
1個体ずつサンプル缶に入れて、生きたまま持ち帰り、冷蔵して動かなくなった後に、酢酸酢エチルで処理をして標本を作る必要があるそうです。
次は西田さん。
(西田さん)

数年前から、シバンムシの研究を本格的に進められ、昨年は、北大に保管されている中根コレクションと林長閑コレクションに含まれるタイプ標本などを調査されたそうです。
その結果、かなり、いろいろな新発見があり、面白かったそうです。
タイプ標本はやはり、是非、調査すべきと思われたそうです。
さらに、丸山さんと城戸さんにお願いして、九大所蔵のコレクション類も調べたそうです。
中條道崇コレクションで14種,佐々治コレクションで17種,城戸コレクションで44種のシバンムシ類を確認し、結果を九大博物館研究報告に報告されています。
西田光康, 2026. 九州大学総合研究博物館所蔵のシバンムシ類(昆虫綱:コウチュウ目:ヒョウホンムシ科). 九州大学総合研究博物館研究報告, (23): 149-159.
さらに、特筆すべきは、先頃、コガタマツバシバンムシの♂交尾器において、鏡像多型を発見されたそうです。
(コガタマツバシバンムシ♂交尾器の鏡像多型、左: 正常型、右: 逆向き型)

「鏡像多型」とは、野村さんのご教示によると、「mirror-image dimorphism」の日本語訳で、立体である左右非対称の♂交尾器が、一部の別個体では、ちょうど鏡に映したように左右逆の形になる型が出現することを、言うようです。
コガタマツバシバンムシでは♂交尾器を検鏡できた9個体の内、1個体のみが逆向き型だったと言うことです。
それも、逆向き型が見つかった唐津市湊の海岸では、正と逆がそれぞれ1個体ずつだったという事です。
今後、多数の個体を調べてみれば、結構、高い確率で鏡像多型を確認できる可能性があると思います。
「鏡像多型」については、野村さんは、ご自身のドクター論文 Nomura(1991)の中で、アナズアリヅカムシBatrisceniola dissimilisの例を、詳細に報告されています。
(アナズアリヅカムシ♂交尾器の鏡像多型、上段: 腹面、下段: 背面、Nomura, 1991より改変引用)

Nomura, S., 1991. Systematic study on the genus Batrisoplisus and its alled genera from Japan (Coleoptera, Pselaphidae). Esakia, (30): 1-462.
この種について、全国各地の個体群の♂交尾器を調査され、地域により、左右の比率が違っていることを示されています。
(地域個体群ごとの左右の型の比率、Nomura, 1991より改変引用))

ちょっとこの図を眺めてみて、左右それぞれの数と比率を集計してみました。
調査した個体数が少ない地域では数字が書いてないので、個体数が書いてある多いところだけ集計してみると、左型が81(44%)に対して、右型は103(56%)でした。
全体で200個体以上の♂を解剖して、♂交尾器を確認されているようです。
この結果から、私は、「鏡像多型」は単なる突然変異による奇形ではなくて、この種では、遺伝的に両方の型が出現する因子を備えていると考えています。
野村さんのご教示によると、他に、タカクワムネトゲアリヅカムシ Petaloscapus takakuwaiでも、鏡面多型を報告されています。
(タカクワムネトゲアリヅカムシ♂交尾器の鏡像多型、野村, 2020より改変引用)

野村周平, 2020. 神奈川県とその周辺のヒゲブトムネトゲアリヅカムシ属. 神奈川虫報, (201): 1-13.
発表されてはいませんが、ハケスネアリヅカムシ Batriscenaulax modestusでも可能性がありそうで、ナガアリヅカムシ属 Euplectusにもその疑いがあるそうです。
今のところ、この他には、♂交尾器が左右非対称の甲虫はかなりあるものの、鏡像多型の確たる例を聞いたことがないそうです。
Nomura (1991)では、Jeannel(1955)が報じたPterostichus rufipesの例(アリヅカムシと同じく種内変異)を挙げていますが、これはJeannelが見た例の中でも例外的で、他の多くは種間または亜種間の変異であるとされているようです。
Jeannel, R., 1951. Evolution de I’organe copulateur male des Arthromelus Jeannel (Coleoptera, Pselaphidae), Rev. franҫ. Ent., 18: 49-55.
Jeannel, R., 1955. L’édeage, initiation aux recherches sur la systématique des Coléoptères. Publ. Mus. Hist. nat., Paris, (16): 1-15. 5.
結局、世界的にも、野村さんが報告したアリヅカムシの2例以外では、♂交尾器の鏡像多型は知られていないのではないかと言うことになりそうです。
そういう意味でも、全く類縁が遠いコガタマツバシバンムシの♂交尾器に鏡像多型が見つかったのは、画期的な発見と言えると思います。
野村さんのご教示にあるように、左右非対称の♂交尾器を持つ甲虫類は、ざっと見渡しても、甲虫図鑑の前から順に、ハンミョウ、オサムシ・ゴミムシ類、ゲンゴロウ、アリヅカムシ、ビロウドコガネ類、ベニボタル、コバネジョウカイ類、シバンムシ類、テントウムシ、ヒメハナノミ類に見られます。
詳細に調べれば、これらの左右非対称の♂交尾器を持つ甲虫類には、全て、鏡像多型が見つかる可能性があるように思えてなりません。
このうち、ハンミョウ、オサムシ・ゴミムシ類、ベニボタル、コバネジョウカイ類は、背面が平らです。
一方、アリヅカムシ、ビロウドコガネ類、シバンムシ類、テントウムシ、ヒメハナノミ類は、背面が球状に盛り上がっていて、♂が♀の背面にマウントして交尾姿勢を維持するのは難しいのではないかと考えます。
左右非対称の♂交尾器は、ひねりを加えることで、抜けにくくする効果があると思いますが、左右が逆転している♂交尾器に対して、♀はどう対応するのか、♀にも構造の多型が存在するのか、興味があります。
鏡像多型について、懇切丁寧にご教示いただいた野村さんに厚くお礼申し上げます。
さらに、野村さんから、以上のことについて、補足と感想をいただいていますので、野村さんの許可を得て、ここに転載しておきます。
「鏡像多型が、単一個体群の中で見られるのか、同種別個体群の中で見られるのか、別種間または別亜種間で見られるのかによってその意味は少しずつ違います。シバンムシはどれですか?
もちろん単一個体群の中に鏡像多型の2型が見られることが最もハードルが高いです。
アナズはほとんどの地点でこれに該当し、逆に14個体すべてが一方の型だった箱根の個体群が注目されます。
タカクワは同種ですが、別個体群でした。引用していただいた写真の左が埼玉県石戸宿で、右が東京都町田市です。
Jeannelの例はたしか別種か別亜種だったと思います。
♂交尾器が逆転の2型であったら、それぞれが別の種として記載されている、ということもけっこうあるんじゃないかと思います。
それが、鏡像多型が見つかりづらい一つの原因になっているのではないでしょうか。
アナズの場合、♀交尾器は左右対称です。タカクワもそうです。
そうでないと、片方の型が適応度が高く、もう一方が低く、2型は進化しないと思います。
ただ、♀交尾器も左右非対称で2型があると面白いですね。
そういうケースでは理論的には右と左で別種に分化してしまいますが、実際はどうか?
実際の例が見つかると果てしなく面白いです。
記事の中で、左右非対称の交尾器をもつ甲虫の例が挙げられていましたが、それらの♀交尾器はどうなんですかね?
シバンムシはどうですか?」
西田さんのご教示では、シバンムシの♀交尾器は左右対称と言うことでした。
それと、コガタマツシバンムシでは、唐津市湊の海岸で採れた同一個体群の中に、左右2型が含まれていたようです。
松村さんの、甲虫では無い生物の交尾器の研究では、♀交尾器の中にある、感覚毛などの均一では無い分布があり、種によって配置が違うようです。
左右対称の♀交尾器であっても、これらの感覚毛の配置によっては、左右非対称の♂交尾器について、左右で優劣が付く可能性もあるかもしれません。
次は、佐々木さんです。
(佐々木さん)

長年勤められていた学校を定年退職されて、蛾の採集三昧と考えられていたのですが、再就職されて、そうもいかなくなったそうです。
昨年、発行された宮崎県昆虫目録2025では、蛾を担当されて大変だったそうです。
(宮崎県昆虫目録2025表紙)

岩崎郁雄編, 2025. 宮崎県昆虫目録2025 2020年補遺. 141pp. 宮崎昆虫調査研究会.
この本は2020年に発行された宮崎県昆虫目録の改訂版として企画されていて、修正した全体リストのCDが付いていて便利です。
なお、当会幹事の祝さんも、ハエ目を担当されています。
次いで有馬さん。
(有馬さん)

有馬さんは運送会社を経営されていますが、本来はクワガタ屋さんです。
久留米昆蟲研究會で釈迦岳の調査をしたおり、ヒメオオクワガタを採集したくて入会されたそうです。
その後、目的のヒメオオクワガタもだいぶ採集され、ライトのメカに詳しいこともあって、UVのライトFITなどを次々と考案・作成されています。
当日も、新型を持参されて、今坂と、竹田さんにプレゼントされていました。
(有馬式ライトFITの旧型)

旧型は、昨年の高良山採集会で活躍し、ご本人も個人的にも採集を繰り返されていました。
多分、昨年の採集会では、最も多くの甲虫を採集されたと思います。
今年も高良山の調査は続けていただけるようで、着々と雑甲虫屋さんへの道を進んでいただきたいと思っています。

さらに、今年は、竹田さんから教わった、祖母山山系の親父山に出かけて、高山性のクワガタを採りたいと、張り切っておられます。
次は佐賀昆虫同好会事務局の古川さんです。
(会誌を示す古川さん)

今年、久しぶりに、佐賀昆虫同好会の厚い会誌を出され、皆さんに披露されていました。
また、永年自宅で採集されている蛾が約750種になったそうです。
目標の1000種を達成するために、今までほとんどやっていなかった小蛾類を展翅するようになったそうです。
家の敷地内に、かなり多くの樹木があるとは言え、自宅で750種とは驚異的です。
住宅地ながら、背後に、両子山や、背振山系の山々が控えていることもあるでしょうが、多分、常に灯火採集が出来るような設備が整えられているのが大きいでしょう。
毎日でも灯火採集が出来るわけですから。
甲虫も拾っていただきたい気もします。
次いで久村さん。
(久村さん)

アセスメント調査会社にお勤めで、現地調査の立案実施と、通常はカメムシ類の同定を担当されるそうです。
ただ、昨年は昆虫の仕事が少なく、他の分野の仕事が多かったそうです。
仕事で自然共生サイトのお手伝いをされていて、依頼してくる施主さんによって、目指される方針や目的が異なり、難しさを感じているそうです。
彼が初めて、私に甲虫の同定を依頼してこられたのは18年前、2008年のことです。
しかし、相変わらず若々しく、仕事も誠実で丁寧なので、今後も可能な限り彼の仕事は続けたいと思っています。
続いて大城戸さんです。
(大城戸さん)

彼も、アセスメント調査会社にお勤めで、久村さんよりさらに数年前の、2000年頃から、現地調査等でご一緒していました。
専門はアリの分類で、2020年に、ドクター論文である東南アジアのアリの報告を出版されました。
昨年は昆虫の仕事が少なかったそうですが、社内ではむしろ、若い人たちを管理される立場なのではないかと想像しています。
続いて朝倉さん。
(朝倉さん)

久村さんと同じアセスメント調査会社にお勤めです。
昨年は昆虫の仕事が少なく、主に両生類、は虫類、哺乳類の調査をすることが多かったそうです。
昆虫では、蛾が好きなので、個人的に蛾で季節を感じたり、夜間の誘蛾灯めぐりを行ったりしているそうです。
忙しいと思いますが、是非、もっと蛾を採りまくって、報告も出してください。
大分から伊藤さんです。
(伊藤さん)

県の研究指導センターにお勤めです。
と言うより、カメムシ類の採集のプロとして有名で、九州産の既知記録種は、ほぼコンプリートに採集し、あと30種ほどを残すだけということです。
最近は、もっぱら、新しい未採集の種を求めて、離島や九州以外の地域に出かけることが多いそうです。
洞穴潜りや、地中性トラップによる、生物の採集もやられており、微小昆虫全般に渡って、飛び抜けて高い探査能力をお持ちです。
いつも、カメムシ類の同定については、大変お世話になっております。
次に竹田さん。
(竹田さん)

転勤で、大分県から佐賀県に移って来られました。
定年の年齢を過ぎたそうですが、まだまだ、現役で頑張るそうです。
山登りが好きで、大分県在住当時から、九州脊梁の稜線を闊歩しては、珍虫を見つけられています。
その成果の1つとして、最近、サクラムジハムシを、祖母山系から九州初記録として報告されました。
竹田昌史, 2026. 九州初記録サクラムジハムシを採集. 月刊むし, (660): 36-37.
(サクラムジハムシ報告)

竹田さんからは、報告前に、本種の写真を見せていただいて、意見を求められました。
しかし、本種が九州で見つかるとは、微塵も考えていなかったので、「フジハムシの変なやつ」くらいの認識しかなく、いい加減な返事をしただけでした。
竹田さんは、ハムシが専門の滝沢さんに、写真を送って見ていただいたところ、「♂交尾器を確認しないと同定は無理」との返事だったそうです。
それで、さらに翌年、奮起して稜線を歩き、見事、雄を採集して、滝沢さんに本種と確認してもらい、報告されたというわけです。
ホストは本州同様、ナナカマドであることも確認されています。
ちょっと長くなったので、以下、その2へ。
つづく



