虫と人の情報

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荒巻さんによる虫屋誕生記 1

先に、33年間もの長い間、久留米昆蟲研究會の事務局長を勤められた、荒巻健二氏の訃報をお伝えしました。 荒巻さんは、ご自身の筆になる「虫屋誕生記」を久留米昆蟲研究會會報である「久留米虫だより」に18回に渡って連載されていました。 ここでは、9...
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久留米昆蟲研究会・前事務局長、荒巻健二氏ご逝去

33年間もの長い間、久留米昆蟲研究會の事務局長を勤められ、会の発展に多大に貢献された荒巻健二氏が、2017年7月12日に急性心筋梗塞で急逝されました。 荒巻さんは5月の連休前に自宅で転ばれ、背骨を複雑骨折されて入院中でしたが、6月にお見舞い...
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久留米昆蟲研究會会誌 KORASANA 85号が発行されました

今年も、久留米昆蟲研究會では会誌発行に力を入れていまして、年度内に2冊発行の予定です。 その第一弾として、2017年1月末日に、会誌KORASANA 85号を発行されました。85号は全214ページ、84号が212ページだったので、2号続けて...
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第十一回吉野ヶ里虫の会

第十一回吉野ヶ里虫の会(648会)は、今年は1月28日(土)夕刻より吉野ヶ里温泉卑弥呼の湯で開催されました。 今年も連絡が悪かったのか、予約の看板は「648屋会」となっていました。屋が余分で、何のことやら・・・。ホームページ上は、以前から継...
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1年以上前のトピックの閲覧方法について

先日、1年以上前のトピックの閲覧方法について質問を受けました。 その人は、最新ハムシ事情図説7 カサハラハムシ属紹介2 を見直して、カサハラハムシ類同定の参考にしたいと言うことでした。 トピックに何が書かれているかが解っていれば、上記の場合...
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昭和初期に描かれた蝶画

もう数年以上前になるが、カミさんの従兄から、手描きの蝶画コピーを見せられた。それはナガサキアゲハとクロアゲハの絵で、ほぼ実物大に描かれていた。 (上:ナガサキアゲハ、下:クロアゲハ) (訂正当初、雌雄のナガサキアケバと勘違いして書いていたが...
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久留米昆蟲研究會会誌 KORASANA(84)の発行

久留米昆蟲研究會では、近年、会誌発行に力を入れています。会員80名足らずの少数精鋭の会ですが、その歴史は古く、1951年の創立ですから今年は創立65年目になります。 会誌KORASANAは今回が84号になりますが、その誌名は、久留米市高良山...
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第十回吉野ヶ里虫の会

第十回吉野ヶ里虫の会(64job会)は、今年も1月30日(土)夕刻より吉野ヶ里温泉卑弥呼の湯で開催されました。 吉野ヶ里温泉の看板 幹事の塚田さんが、宴会の予約をしているはずですが、フロントで聞いても要領をえません。彼が来てから改めて聞いて...
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長崎県の島の甲虫相解析の試みについて

9月19-21日の3日間、九州大学箱崎キャンパスにおいて日本昆虫学会第75回大会(福岡大会)が開催されました。 そのうち、9月21日午後1時から3時半まで自然保護委員会の「島嶼生態系の多様性とその保全」と題したシンポジウムが行われましたが、...
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第九回吉野ヶ里虫の会

今年(2015年)の第九回吉野ヶ里虫の会は、1月31日(土)夕刻より吉野ヶ里温泉卑弥呼の湯で開催されました。 私の方は、自宅から車で約40分なので、午後3時頃より会場へ向かいました。 卑弥呼の湯の看板 ホテルのチェックインをして、温泉に向か...