昭和24年12月4日長崎県島原市生まれ
久留米市在 血液型 A型
1968年 京都府立洛北高校卒
1974年 立命館大学理工学部化学科卒
1994-2002年 九州大学農学部昆虫学教室に研究生として在籍
(研究テーマ:ジョウカイボン科の系統分類)
所属学会:日本甲虫学会、日本昆虫分類学会、長崎県生物学会、等
所属同好会:久留米昆蟲研究會(副会長)、佐賀昆虫同好会、長崎昆虫研究会、大分昆虫同好会、熊本昆虫同好会、鹿児島昆虫同好会、山口むしの会、宮崎昆虫同好会、等
クリ・クラ(Chrysomelid beetles club mailing list)世話人
<研究歴・テーマ>
1970年〜 長崎県島原半島と多良山系のカミキリムシ、ハムシ、アリモドキ等のファウナ解明、その後、甲虫相全体についてのファウナ解明(1987 多良岳、1999〜2002 島原半島)、生物地理学的考察(2002 多良山系と島原半島の比較)を発表。
1992年〜 九州地域の甲虫ファウナの解明、生物地理学的考察について口頭発表(1999)。亜種や姉妹種の分布境界が重複してみられる地域が存在し、分化線と呼んでその存在と意義を考察、九州では西九州と東九州の境(福岡−久留米間)の分化線が特に重要。
1983〜4年 世界のヒサゴゴミムシダマシ属Misolampidiusの系統と分類についての考察を10回に渡って雑誌に連載。
1991年 ヤツボシハナカミキリとツマグロハナカミキリが別種ではないという考察を発表。また、日本産シロテンハナムグリ属について、♂交尾器から見た系統関係を考察。
1994年 ビロウドコガネ属Maladeraの系統について口頭発表。
1990年〜 ジョウカイボン科の系統分類を研究、1997年クビボソジョウカイ族を4属に分割する考え方を口頭発表。2001年 国内産クビボソジョウカイ属Hatchianaのレビジョンを発表。
2003年 国内におけるホタル上科の分類学的研究の現状について口頭発表、分科会で、ホタル科、ベニボタル科、ジョウカイボン科の国内産チェックリストを配布。
2005年 日本産アオハムシダマシ属Arthromacraの系統と分類について発表、等。
<職歴>
1995〜2003年 環境科学(株)九州事務所に在籍し、環境アセスメントの昆虫類調査を担当
1998年度河川と水辺の国勢調査(福岡県矢部川・昆虫等)
2001年度河川と水辺の国勢調査(熊本県白川・昆虫等)等
2004年〜 フリーで、甲虫類の同定と昆虫類の現地調査を担当
2005年度河川と水辺の国勢調査(島根県高津川・昆虫等)
2005年度河川と水辺の国勢調査(熊本県球磨川・昆虫等)、等
<今坂正一が新種記載した甲虫(共著を含む)> 39種
ダンジョクロコガネ Holotrichia danjoensis Miyake et Imasaka 分布:男女群島
ダンジョビロウドコガネ Maladera ejimai Miyake et Imasaka 分布:男女群島
イノカワダケビロウドコガネ Maladera tokunoshimana Kobayashi, Kusui et Imasaka 分布:徳之島
ヤクシマビロウドコガネ Maladera yakushimana Kobayashi, Kusui et Imasaka 分布:屋久島
ヤンバルビロウドコガネ Maladera yanbaru Kobayashi, Kusui et Imasaka 分布:沖縄本島
ヨナグニチビビロウドコガネ Maladera yonaguniensis Kobayashi, Kusui et Imasaka 分布:与那国島
ダイセンニンフジョウカイ Asiopodabrus daisenensis Imasaka et K. Takahashi 分布:本州(兵庫・鳥取・岡山)
ハタヤマニンフジョウカイ Asiopodabrus hatayamai K. Takahashi et Imasaka 分布:本州(奈良伯母子岳・和歌山護摩壇山)
ヒバニンフジョウカイ Asiopodabrus hibaensis Imasaka et K. Takahashi 分布:本州(広島東部)
カメガモリニンフジョウカイ Asiopodabrus kamegamoriensis K. Takahashi et Imasaka 分布:四国(愛媛石鎚山)
コウツザンニンフジョウカイ Asiopodabrus k0tsuzanus K. Takahashi et Imasaka 分布:四国(徳島・香川),小豆
ナカハラニンフジョウカイ Asiopodabrus nakaharai K. Takahashi et Imasaka 分布:本州(広島・山口東部)
オオツカニンフジョウカイ Asiopodabrus ohtsukai K. Takahashi et Imasaka 分布:九州(福岡・大分・熊本・宮崎・鹿児島)
オカヤマニンフジョウカイ Asiopodabrus okayamaensis Imasaka et K. Takahashi 分布:本州(岡山)
リョウコニンフジョウカイ Asiopodabrus ryokoae ryokoae Imasaka 分布:九州(佐賀・長崎)
リョウコニンフジョウカイ脊振山亜種 Asiopodabrus ryokoae sefurisanus Imasaka et K. Takahashi 分布:九州(佐賀脊振山)
トウカイニンフジョウカイ Asiopodabrus tokaiensis Imasaka et K. Takahashi 分布:本州(長野・岐阜・愛知・三重・奈良・和歌山)
ヤマグチニンフジョウカイ Asiopodabrus yamaguchiensis Imasaka et K. Takahashi 分布:本州(山口西部)
マツナガジョウカイ Athemus matsunagai Imasaka et Okushima 分布:本州,四国,九州
トビラジョウカイ Athemus tobiranus Okushima et Imasaka 分布:本州
イシガキクビアカジョウカイ Athemus naokii Okushima et Imasaka 分布:石垣島,西表島
タラクビボソジョウカイ Hatchiana nishidai Imasaka 分布:九州(多良山系)
ウンゼンクビボソジョウカイ Hatchiana unzenensis Imasaka 分布:九州
サノクビボソジョウカイ Hatchiana sanoi Imasaka 分布:四国
モリモトクロチビジョウカイ Malthodes morimotoi Imasaka et N. Takahashi 分布:本州(山口),九州(長崎・佐賀・福岡・大分・熊本)
オカヤマクロチビジョウカイ Malthodes okushimai Imasaka et N. Takahashi 分布:本州(兵庫・岡山・鳥取・広島・島根・山口),隠岐
コシキクロヒメジョウカイ Rhagonycha bicolor N.Takahashi et Imasaka 分布:下甑島
ツシマトゲヒサゴゴミムシダマシ Misolampidius adachii M.T.Chujo et Imasaka 分布:対馬
ゴトウトゲヒサゴゴミムシダマシ Misolampidius gotoensis M.T.Chujo et Imasaka 分布:五島列島・男女群島
ソボトゲヒサゴゴミムシダマシ Misolampidius sobosanus M.T.Chujo et Imasaka 分布:九州(九州脊梁)
チョウセンヒサゴゴミムシダマシ Misolampidius koreanus M.T.Chujo et Imasaka 分布:朝鮮
サイシュウトゲヒサゴゴミムシダマシ Misolampidius chejudoensis M.T.Chujo et Imasaka 分布:済州島
オオダイアオハムシダマシ Arthromacra oodaigahara Imasaka 分布:本州(紀伊半島)
タカハシアオハムシダマシ Arthromacra takahashii Imasaka 分布:本州
キイアオハムシダマシ Arthromacra narukawai Imasaka 分布:本州(紀伊半島)
ヤクアオハムシダマシ Arthromacra yakushimana Imasaka 分布:屋久島
シコクオオアオハムシダマシ Arthromacra shiraishii Imasaka 分布:四国
オキアオハムシダマシ Arthromacra okiana Imasaka 分布:隠岐
ヒミコヒメハナカミキリ西九州亜種 Pidonia neglecta hizena Imasaka et Amano 分布:九州(佐賀・長崎)
<今坂正一に因む甲虫> 24種
イマサカナガゴミムシ Pterostichus imasakai Kasahara et Ohtani 分布:九州(佐賀・長崎)
ミツモンシワアトキリゴミムシ Imasakaia kidoi Arai et Morita 分布:九州(熊本球磨川・佐賀有明海岸)→最近、属名・種名共にシノニム処理がなされたようです(Anichtchenko, Alexander, 2019. NEW SYNONYMY, COMBINATIONS AND COUNTRY RECORDS IN CARABIDAE LATREILLE, 1802 (COLEOPTERA). Acta Biol. Univ. Daugavp. 19 (1): 9-12)→Velinda lirata Andrewes, 1921 (分布: Barkuda Island, situated on Chilika Lake in Odisha state (E India) and Japan)。
ヤエヤマセスジゲンゴロウ Copelatus imasakai Matsui et Kitayama 分布:石垣,西表,与那国
イマサカメダカハネカクシ Stenus imasakai Naomi 分布:九州
シャカキモンツツナガハネカクシ Lobrathium imasakai T. Ito 分布:九州(福岡県釈迦岳)
コヤマトヒゲブトアリヅカムシ島原亜種 Diartiger fossulatus imasakai Nomura 分布:九州(島原半島)
ヤンバルビロウドコガネ Maladera imasakai Miyake et Yamaya 分布:沖縄
イマサカナカボソタマムシ Coraebus imasakai Akiyama 分布:台湾(南山渓)
イマサカナガタマムシ Agrilus imasakai Toyama 分布:九州(長崎・大分)
ツヤケシコメツキの一種 Abelater imasakai Arimoto 分布:台湾(蘭嶼)
イマサカチビマメコメツキ Quasimus imasakai Kishii 分布:沖縄
シマバラコハナコメツキ Paracardiophorus imasakai Ohira 分布:九州(島原半島)
クロハナボタル下甑島亜種 Plateros coracinus shoichii Matsuda 分布:下甑島
イマサカクロハナボタル Plateros imasakai Matsuda 分布:石垣島,西表島
ミヤマニンフジョウカイ東北北部亜種 Asiopodabrus kiso imasakai (Takahashi et Okushima) 分布:本州(青森)
イマサカテントウ Harmonia shoichii Sasaji 分布:台湾
ウンゼンケナガクビボソムシ Neostereopalpus imasakai Nakane 分布:九州(多良山系・雲仙岳)
イマサカアオハムシダマシ Arthromacra imasakai Saito 分布:台湾(中部山岳地帯)
ヒガシツヤヒサゴゴミムシダマシ Misolampidius imasakai Akita et Masumoto 分布:本州(福島〜三重)
イマサカドウボソカミキリ Pothyne imasakai Hayashi 分布:伊良部島,石垣島,与那国島,波照間島
イマサカチビツツカミキリ Terinaea imasakai Hayashi 分布:マレーシア
イマサカミドリサルハムシ Colaspoides imasakai Komiya 分布:屋久島,奄美大島,徳之島,沖永良部島
イマサカアラゲサルハムシ Demotina imasakai Isono 分布:九州(九州脊梁)
イマサカアラハダトビハムシ Zipangia imasakai Takizawa 分布:下甑島
<著作 共著を含む>
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- 今坂正一, 1970. 灯火でトゲムネミヤマカミキリ. 昆虫と自然, 5(3): 13.
- 今坂正一, 1971. 九州でテツイロヒメカミキリ. 昆虫と自然, 6(8): 34.
- 今坂正一・小島圭三・中村慎吾, 1972. トゲムネミヤマカミキリの幼虫と習性に関する知見. げんせい(高知昆虫研究会会報), (24): 9-12.
- 今坂正一, 1973a. 京都のカミキリ4種の記録. 昆虫と自然, 8(2): 28.
- 今坂正一, 1973b. 知床のカミキリ. 昆虫と自然, 8(2): 29.
- 今坂正一・岩崎傳次, 1973. 島原のカミキリ. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (25): 8-14.
- 今坂正一・岩崎傳次, 1974. 島原のカミキリ(II). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 20(2): 39-52.
- 今坂正一, 1974. 与那国島のゴマダラカミキリ. げんせい(高知昆虫研究会会報), (27): 22.
- 中村慎吾・小島圭三・今坂正一, 1975a. フトヒゲウスバカミキリの幼虫の形態. げんせい(高知昆虫研究会会報), (28): 1-4.
- 中村慎吾・小島圭三・今坂正一, 1975b. クビアカモモブトカミキリの幼虫の形態. 比和科学博物館研究報告, (18): 17-19. (別種の誤同定)
- 中村慎吾・小島圭三・郷遠・今坂正一・城戸克也, 1975. トラカミキリ族6種の幼虫の形態. げんせい(高知昆虫研究会会報), (29): 1-8.
- 小島圭三・中村慎吾・郷遠・今坂正一, 1975. ハナカミキリ亜科5種の幼虫の形態. 高知大学学術研究報告, 24(農学12): 1-8.
- 中村慎吾・小島圭三・今坂正一, 1976. カミキリムシ科4種の幼虫の形態. New Entomol., 25(3/4): 66-72.
- 今坂正一, 1977a. コナガキマワリの記録. Elytra(日本鞘翅目学会会誌), 5(1): 18.
- 今坂正一, 1977b. ナガハムシ亜科6種の記録. Elytra(日本鞘翅目学会会誌), 5(2): 13-14.
- 今坂正一, 1977c. 島原半島のカッコウムシ. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (31): 27-28.
- 今坂正一, 1977d. 1977年に採集した多良岳の甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (31): 29-39.
- 今坂正一, 1977e. 甲虫採集法. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (31): 1-18.
- 今坂正一, 1977f. 長崎県未記録のテントウムシ. 昆虫と自然, 12(13): 8.
- 今坂正一, 1978a. 島原半島のPidonia(ヒメハナカミキリ)について. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (32): 1-15.
- 池崎善博・今坂正一, 1978. 長崎県島原半島産春のハナアブ科. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (32): 29-35.
- 今坂正一, 1978b. 岩戸山の蝶とセミ. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (32): 40.
- 今坂正一, 1978c. コナガキマワリその後の記録. 昆虫と自然, 13(6): 35.
- 今坂正一, 1978d. 利尻島6月下旬のハムシ. Elytra(日本鞘翅目学会会誌), 6(1): 38.
- 今坂正一, 1978e. トワダムモンメダカカミキリの北限の記録. Elytra(日本鞘翅目学会会誌), 6(1): 39.
- 今坂正一, 1978f. 雲仙岳におけるルイステントウの記録. 昆虫と自然, 13(13): 7.
- 今坂正一, 1978g. 1978年に採集した多良岳の甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (33): 1-30.
- 今坂正一, 1978h. 1978年6月25日国見山(佐賀県側)産甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (33): 41-50.
- 今坂正一・越智輝男, 1979. 島原半島の甲虫相I コガネムシ主科(1). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 26(1): 9-16.
- 今坂正一, 1979a. 九州西廻り分布をする甲虫について. 長崎県生物学会誌, (17): 5-16.
- 今坂正一, 1979b. 天草下島(天草町)で採集した甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (34): 17-23.
- 今坂正一・越智輝男, 1979. 島原半島の甲虫相I コガネムシ主科(2). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 26(2): 57-65.
- 今坂正一, 1979c. ルリホソアリモドキについて. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 26(2): 66.
- 今坂正一, 1979d. ホソオオクチキムシ雲仙に産す. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 26(2): 66.
- 今坂正一, 1979e. 石垣島未記録のコブハムシ. Elytra(日本鞘翅目学会会誌), 7(1): 15.
- 今坂正一, 1979f. 新島、神津島のハムシ. 月刊むし, (104): 45-46.
- 今坂正一, 1979g. 1979年に採集した多良岳の甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (35): 1-24.
- 今坂正一・越智輝男, 1980. 島原半島の甲虫相I コガネムシ主科(3). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 26(3): 111-121.
- 今坂正一, 1980a. 九州産ハマベゴミムシダマシについて. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 26(3): 122.
- 今坂正一, 1980b. 島原半島の甲虫相II コガネムシ類の燈火飛来について. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 27(1): 13-20.
- 今坂正一, 1980c. 野母崎で採集した甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (36): 37-44.
- 今坂正一, 1980d. 長崎県未記録のテントウムシ(2). 昆虫と自然, 15(7): 33.
- 今坂正一, 1980e. 島原半島産甲虫分布資料(1). 長崎県生物学会誌, (19): 21-24.
- 今坂正一・宮田彬・久川健, 1980. 1979年に採集した大分県の甲虫. 二豊のむし(大分昆虫同好会会報), (5): 1-54.
- 今坂正一・大石久志・大石美也子, 1980. 平戸島で採集した甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (37): 1-20.
- 今坂正一, 1980f. 岡山県未記録のハムシ. すずむし(倉敷昆虫同好会会誌), (117): 3-4.
- 今坂正一, 1980g. 本州未記録のオオキノコムシ. 昆虫と自然, 15(14): 20.
- 今坂正一・岩崎傳次, 1981. 島原半島の甲虫相III カミキリムシ科(1). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 28(1): 41-47.
- 今坂正一, 1981a. 台湾で採集したカミキリ6種. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 28(1): 48.
- 今坂正一, 1981b. 奄美大島で採集したゴミムシ2種. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 28(2): 84.
- 今坂正一, 1981c. 大村市狸ノ尾の甲虫. 長崎県生物学会誌, (20): 40-51.
- 今坂正一, 1981d. 島原半島産甲虫分布資料(2). 長崎県生物学会誌, (20): 16-19.
- 今坂正一, 1981e. 長崎県の甲虫類など 長崎県の歴史と風土. 新長崎風土記 全3巻: 230-231, 創土社刊.
- 今坂正一, 1981f. 虫の楽しみ. Shimabara JC News(島原青年会議所広報誌), (2): 6.
- 今坂正一, 1981g. ツマキクロツツハムシ岡山県に産す. Elytra(日本鞘翅目学会会誌), 9(1): 54.
- 今坂正一, 1981h. 1980年に採集した多良岳の甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (38): 3-20.
- 今坂正一, 1981i. 長崎県本土より未記録のテントウムシ. 昆虫と自然, 16(14): 10-11.
- 今坂正一, 1981j. 赤紋を欠くヒメアカボシテントウ. 昆虫と自然, 16(14): 21.
- 松尾照男・今坂正一, 1981a. 長崎県未記録のカミキリ. 月刊むし, (130): 5.
- 佐々木茂美・今坂正一, 1981. 大分県の珍しい甲虫. 二豊のむし(大分昆虫同好会会報), (7): 32-35.
- 松尾照男・今坂正一, 1981b. カラカネクリタマムシ平戸島に産す. 月刊むし, (130): 15.
- 今坂正一, 1981k. 1980年に採集した大分県の甲虫. 二豊のむし(大分昆虫同好会会報), (7): 36-40.
- 江島正郎ほか(含む今坂正一), 1982. 五島列島産甲虫目録. 五島の生物, : 247-324, および 五島列島産甲虫目録(追補). 五島の生物, : 325-332, 長崎県生物学会刊.
- 今坂正一・槙原寛, 1982. 男女群島の甲虫相, 五島の生物, : 705-725, 長崎県生物学会刊.
- 今坂正一・江島正郎, 1982. 五島列島の甲虫類相について. 五島の生物, : 353-362, 長崎県生物学会刊.
- 今坂正一, 1982a. 島原半島産甲虫分布資料(3). 長崎県生物学会誌, (22): 23-26.
- 今坂正一・大塚勲, 1982. 日本未記録のハムシについて. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 29(2): 120.
- 今坂正一, 1982b. 昆虫をタネに地史を考える. 朝日新聞長崎第2県版3月7日「文化面」.
- 今坂正一, 1982c. 長崎県のヒメテントウ2種の記録. 月刊むし, (136): 34.
- 今坂正一・岩崎傳次, 1982. 島原半島の甲虫相III カミキリムシ科(2). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 29(3): 192-200.
- 今坂正一・正木清, 1982. クロヘリメツブテントウの新産地. 昆虫と自然, 17(6): 35.
- 今坂正一, 1982d. マレーシアの花に集まるカミキリ. 北九州の昆蟲, 29(3): 200.
- 今坂正一, 1982e. 1981年に採集した多良岳の甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (39): 1-13.
- Miyake, Y. & S. Imasaka, 1982. A new Holotrichia-species collected by the Nagasaki University scientific expedition to the Danjo Islands. Col., Scarabaeidae. Ent. Rev. Japan, 27(1): 75-77.
- 今坂正一, 1982f. 島原市におけるキマダラカメムシの記録. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (39): 27.
- 今坂正一・堀道雄, 1982. シマバラシロヘリハンミョウ(仮称)の発見と保護について. 長崎県生物学会誌, (23): 7-11.
- 今坂正一, 1982g. 奄美大島のテントウダマシ3種. 月刊むし, (137): 32.
- 今坂正一, 1982h. 島原半島産甲虫分布資料(4). 長崎県生物学会誌, (23): 31-34.
- 今坂正一, 1982i. ジョウカイボンとその近似種について. 月刊むし, (138): 24-26.
- 今坂正一, 1982j. 五家荘で採集した甲虫. 熊本昆虫同好会報, 28(1): 1-4.
- 今坂正一, 1982k. 剣山の甲虫7種. 月刊むし, (138): 38-39.
- 今坂正一, 1982l. 奄美大島のカッコウムシ. 月刊むし, (139): 32-33.
- 今坂正一, 1982m. 奄美大島のミツギリゾウムシ. 月刊むし, (140): 32.
- 今坂正一, 1982n. 奄美大島のシデムシ3種. 月刊むし, (141): 31-32.
- Chujo, M. T. & S. Imasaka, 1982. Five new species of Misolampidius Solsky from Japan and Korea (Col., Tenebrionidae). ESAKIA(九州大学農学部昆虫学教室雑誌), (19): 123-134.
- 今坂正一, 1982o. クロナガハムシ五家荘に産す. 甲虫ニュース(甲虫談話会会誌), (59): 5.
- 今坂正一, 1982p. 1982年に採集した五家荘の甲虫. 熊本昆虫同好会報, 28(2): 1-15.
- 今坂正一, 1982q. 1982年に採集した多良岳の甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (40): 1-12.
- 中條道崇・今坂正一, 1982. ツヤヒサゴゴミムシダマシとナガサキトゲヒサゴゴミムシダマシの再検討. 九大農学芸誌, 36(4): 191-195.
- 今坂正一, 1982r. 柴原克己氏採集の長崎県の甲虫. こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (40): 13-20.
- 笠原須磨生・今坂正一, 1982. シイバナガゴミムシについて. 甲虫ニュース(甲虫談話会会誌), (60): 5-6.
- 阿比留巨人・今坂正一, 1983. 長崎市南部の甲虫類(1). こがねむし(長崎昆虫同好会会報), (42): 35-45.
- 中村慎吾・小島圭三・今坂正一, 1983. フトカミキリ亜科幼虫11種の記載. 比和科学博物館研究報告, (21): 1-13.
- 直海俊一郎・今坂正一, 1983. 長崎県のハネカクシ(1). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 30(1): 7-8.
- 今坂正一・中條道崇, 1983a. ヒサゴゴミムシダマシ属の系統と進化(1). 月刊むし, (148): 9-13.
- 今坂正一・中條道崇, 1983b. ヒサゴゴミムシダマシ属の系統と進化(2). 月刊むし, (149): 17-21.
- 今坂正一, 1983a. ヒラノマルノミハムシの追加記録. 月刊むし, (149): 33.
- 今坂正一・中條道崇, 1983c. ヒサゴゴミムシダマシ属の系統と進化(3). 月刊むし, (150): 23-26.
- 今坂正一, 1983b. 島原半島の甲虫相IV アリモドキ科. 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 30(3): 145-149.
- 今坂正一, 1983c. ダイコンハムシ銅色型について. 月刊むし, (150): 30.
- 今坂正一, 1983d. 日本産アリモドキ科分布資料(1). 北九州の昆蟲(北九州昆虫趣味の会会誌), 30(3): 150.
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- 今坂正一・築島基樹, 2013. 昆虫相調査地、石割岳の下見を終えて. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (81): 80.
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- 今坂正一・阿比留巨人, 2014. 長崎市彦山とその周辺の甲虫類(2012) -彦山虫採り散歩(3)と新たな2カ所ほかで得られた甲虫-. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (79): 34-61.
- 今坂正一・三宅 武, 2014. 大分県で採集した興味深い甲虫(2011-2013). 二豊のむし(大分昆虫同好会会誌), (52): 1-15.
- 深川元太郎・今坂正一, 2014a. 長崎県のナガマルチビゲンゴロウの記録. さやばね ニューシリーズ,Tokyo,(14): 44.
- 福岡県環境部自然環境課, 2014a. 福岡県の希少野生生物 福岡県レッドデータブック2014-爬虫類/魚類/昆虫類/貝類/甲殻類その他/クモ形類等-. 276pp.(岩橋 正・今坂正一・城戸克弥3名で甲虫類を担当)
- 福岡県環境部自然環境課, 2014b. 福岡県レッドデータブック2014(普及版) 福岡県の希少野生生物-爬虫類/魚類/昆虫類/貝類/甲殻類その他/クモ形類等-. 92pp.(岩橋 正・今坂正一・城戸克弥3名で甲虫類を担当)
- 今坂正一, 2014b. 福岡県におけるチビナガヒラタムシの採集記録と,本種の文献等による記録に基づく分布に関する考察. さやばね ニューシリーズ, (15): 10-13.
- 深川元太郎・今坂正一, 2014b. 長崎県多良岳のガロアムシ属の一種の採集状況. ばったりぎす, (153): 12-17.
- 今坂正一, 2015a. 阿蘇市一宮町で九州初記録のチョウセンマルクビゴミムシを採集. 月刊むし, (529): 28-29.
- 今坂正一, 2015b. 43年ぶりに長崎県野母崎で再発見されたサタサビカミキリ. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (80): 6-10.
- 今坂正一・阿比留巨人, 2015. 長崎市愛宕山とその周辺の甲虫類(2013) -愛宕山虫採り散歩と畑(北浦)の周辺で得られた甲虫-. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (80): 11-26.
- 山本 啓弘・今坂 正一, 2015. 長崎県多良岳においてムネスジダンダラコメツキを採集(雲仙岳産の訂正を含む). こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (80): 27-28.
- 伊藤雅男・青木良夫・阿比留巨人・今坂正一・伊達木薫・野田正美・深川元太郎・山本啓弘(長崎昆虫研究会甲虫会グループ), 2015. 長崎バイオパークで採集した甲虫類. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (80): 106-125.
- 吉田喜美明・今坂正一・古川雅通, 2015. 唐津市北波多の鱗翅目・鞘翅目・蜻蛉目. 佐賀の昆虫, (49): 629-656.
- 大城戸博文・祝 輝男・今坂正一, 2015. 佐賀県吉野ヶ里町、鳥栖市で2013年の朽ち木調査で確認された昆虫類. 佐賀の昆虫, (49): 657-661.
- 今坂正一・國分謙一・斉藤正治, 2016. 石割岳採集例会で確認された昆虫類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (84): 23-34.
- 今坂正一, 2016. 九州産ハナムグリハネカクシ類(予報)-2015年のハナムグリハネカクシ類探訪-. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (84): 35-48.
- 深川元太郎・今坂正一・山元宣征・野田正美・ 阿比留巨人・松尾照男・田中 清(長崎昆虫研究会甲虫会グループ),2016. 西彼杵半島の甲虫相. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (81): 1-152.
- 今坂正一, 2017a. 昭和初期に描かれた蝶画などについて. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (85): 12-14, 2 pl.
- 越智恒夫・今坂正一, 2017. 四国石鎚山周辺のハナムグリハネカクシ類採集記. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (85): 26-38, 2 pl.
- 今坂正一・築島基樹・國分謙一・齋藤正治・江頭修志, 2017. カラ迫岳採集例会で確認された昆虫類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (85): 39-64, 2 pl.
- 城戸克弥・今坂正一・岩橋 正, 2017. 「福岡県の希少野生生物, 2014」掲載の甲虫類の採集記録と出典. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (85): 101-122.
- 今坂正一, 2017b. 島原半島産甲虫覚え書き4 -主としてFITによる2013年~2015年の成果-. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (82): 1-28.
- 今坂正一, 2017c. 阿比留巨人さん最後の虫取り散歩 -長崎市北浦、愛宕山とその周辺で得られた甲虫類(2014)-. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (82): 29-51.
- 今坂正一, 2017d. 阿比留巨人さんとの出会いとお別れ. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (82): 114-121.
- 大城戸博文・祝 輝男・今坂正一・城島 健, 2017. 佐賀県吉野ヶ里町で2014年の朽ち木調査で確認された昆虫類. 佐賀の昆虫, (50): 713-716.
- 今坂正一, 2018a. 虫を餌に人を釣る 荒巻健二さん. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (87): 18-19.
- 今坂正一・築島基樹・國分謙一(編), 2018a. 荒巻健二氏による虫屋誕生記. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (87): 20-53.
- 今坂正一・築島基樹・國分謙一(編), 2018b. 荒巻健二氏著作目録(1980-2017). KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (87): 54-58.
- 伊藤玲央・今坂正一, 2018a. 福岡県内で採集したカメムシ類の記録(2017). KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (88): 13-22.
- 今坂正一, 2018b. ハナムグリハネカクシ類雑記(2016-2017). KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (88): 195-212.
- 川瀬英夫・今坂正一, 2018. 石川県の白山山系から発見されたヤマヒサゴトビハムシ. 月刊むし, (566): 38-40.
- 大城戸博文・今坂正一・祝 輝男・城島 健, 2018. 佐賀県吉野ヶ里町で2015年の朽ち木調査で確認された昆虫類. 佐賀の昆虫, (51): 51-53.
- 今坂正一・齋藤正治・築島基樹・江頭修志, 2018. 2017年に釈迦岳で採集した甲虫類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 1-92.
- 今坂正一・城戸克弥, 2018. 2016年以前に採集した釈迦岳の甲虫類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 93-110.
- 今坂正一, 2018c. 福岡県八女市日向神ダム周辺で採集した甲虫類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 111-120.
- 國分謙一・吉美信一郎・今坂 正一, 2018. 八女市矢部村釈迦岳の蝶. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89):159-165.
- 坂田裕明・今坂正一, 2018. 中学生時代に釈迦岳で採集した昆虫. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 166-170.
- 司村宜祥・今坂正一, 2018. 2017年に採集した釈迦岳のカゲロウ目・カワゲラ目・ヘビトンボ目・トビケラ目. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 171-173.
- 上森教慈・三田敏治・今坂正一, 2018. 釈迦岳のハチ類(ハバチ類・有剣ハチ類). KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 174-176.
- 伊藤玲央・今坂正一, 2018b. 釈迦岳のカメムシ類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 207-214.
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- 祝輝男・今坂正一, 2018. 釈迦岳のシリアゲムシ目(長翅目)とハエ目(双翅目). KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (89): 219-223.
- 山元宣征・今坂正一, 2018.長崎県本土産のハチ目広腰亜目. こがねむし(長崎昆虫研究会), (83): 22-39.
- 山元宣征・今坂正一, 2018.およそ40~50年前に採集された有剣ハチ類. こがねむし(長崎昆虫研究会), (83): 40-53.
- 吉田喜美明・今坂正一・古川雅通, 2018. 佐賀県厳木町の鱗翅目・鞘翅目・蜻蛉目. 佐賀の昆虫, (52): 61-107.
- 伊藤玲央・今坂正一, 2018c. 九州における2初記録種と2稀種のナガカメムシ類の記録. Rostria, (62): 67-70.
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- 畑山武一郎・今坂正一, 2019. 2018年8月九州ライトFIT採集紀行 -九重黒岳・久留米高良山・諫早・多良岳-. こがねむし(長崎昆虫研究会), (84): 37-55.
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- 今坂正一・齋藤正治・築島基樹・江頭修志・有馬浩一, 2019. 2018年に採集した釈迦岳の甲虫類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (92): 183-226.
- 今坂正一・有馬浩一, 2020. 釈迦岳で観察したセミとトンボ. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (93): 1-2.
- 国分謙一・今坂正一, 2020. 八女市矢部村 釈迦岳の蝶(2018年). KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (93): 3-8.
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- 今坂正一・緒方義範, 2020a. 英彦山産オオキバハネカクシについての訂正. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (93): 39.
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- 伊藤直哉・細谷忠嗣・今坂正一, 2022. 甑島列島におけるケシキスイ科甲虫の記録. さやばねニューシリーズ, (47): 10-13.
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- 今坂正一, 2023a. 青木淳一先生と共著で書いたアトキツツホソカタムシ沖縄亜種. 青木淳一先生 追悼文集: 19-29.
- 大塚健之・今坂正一, 2023. 福岡県小石原の湿地でスゲヒメゾウムシとババスゲヒメゾウムシを採集. 月刊むし, (630): 61-62.
- 緒方靖哉・今坂正一・森田誠司, 2023. あちこちで採集したゴミムシ類-追加種-. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (101): 177-178.
- 今坂正一・日下部 満・野田正美・熊谷 豪, 2022. 対馬で発見されたシワハムシダマシ. 月刊むし, (621): 57-58.
- 今坂正一, 2024a. 島原市でイチハシチビサビキコリを採集. こがねむし(長崎昆虫研究会会誌), (88): 52.
- 今坂正一・有馬浩一・江頭修志・城戸克弥・國分謙一・齋藤正治・斎藤 猛・和田 潤, 2024. 筑後川採集会で確認された昆虫類. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (102): 1-24.
- 今坂正一・有馬浩一・國分謙一・斎藤 猛, 2024. 筑後川の甲虫相-その1 中流域-. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (102): 31-106.
- 今坂正一・城戸克弥・國分謙一・有馬浩一・伊藤玲央・緒方義範・和田 潤, 2024. 2023年までに採集した福岡県RDB種の甲虫. KORASANA(久留米昆蟲研究會會誌), (102): 147-167.
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